ふるさと納税の勉強

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※2024年7月の記事です。

ふるさと納税について調べていて、

ふるさと納税は節税にはならないが、返礼品の選び方で節約になることがわかりました。

特に今は「楽天市場」や「さとふる」等の仲介サイトでポイントがつくので、キャンペーンを利用することで

自己負担額2,000円をポイントでまかなえるどころ」か、それ以上のプラスを狙うことも可能なのですね。

残念ながら総務省からふるさと納税へのポイント付与禁止の告示が出てしまったということで、

そのような状況は2025年には終わりを迎えるようです。

こういうめちゃめちゃお得なボーナスタイムにしっかり乗ることができない節約レベルの低い我が家ですが、

最後に少しくらい恩恵に預かってみようかなと返礼品を眺めています。

その年の収入によってふるさと納税できる金額には上限があるので、まずは上限額を調べて

越えないように!超えてしまうと、大赤字になるので注意です。

楽天市場ふるさと納税

【さとふる】という仲介サイトがどうやら1番キャンペーンが熱そうなのですが、

我が家は楽天経済圏在住で、夫に新しいサイトに登録してもらうのはハードルが高いので、

変わらず楽天市場を見ていきます。

ランキングを見るとまず目に入るのは高級食材。エンターテイメントとして普段食べない高級食材を選ぶのも楽しみがあってありだな……。

去年高くて買うの諦めたイクラも食べられちゃう。

しかし、節約を重視するならやはり3割上限、2,000円以上の価値があって、ふるさと納税がなくても買うものを買うのが鉄板!こっちの考えも説得力ある。

ちなみに、節約最重視派にはお米やトイレットペーパー、ティッシュが人気のようです。

たとえば…

しかし、お米10kgはともかく、トイレットペーパーやティッシュは72ロールや60箱という単位になるので、

狭い賃貸暮らしかつストック管理が苦手という理由でなるべく持たない暮らしをしている身では少し躊躇しちゃう。義実家のように庭に倉庫とかあればなぁ。

ティッシュやトイレットペーパーへの出費が0円になるのは本当に魅力的、でも生活スタイルとのズレは無視しないほうがいいですね。

現実的に気になるのはお米と豚肉です。むね肉ばかりだと飽きちゃうので豚肉もよく食べるけど、あんまり安くならないんですよね。

あとは、楽天トラベルクーポン、ハチペイなどデジタルな商品も場所をとらないし、買い物や遊びに行く予定があるならいいなと思いました。

10,000円の寄付で3,000円のようなわかりやすいところも好みです。

実際にふるさと納税をするのは夫なので、協力してもらわないといけないですね。

別件で確定申告する可能性が高いので、ふるさとワンストップ特例制度は使えず確定申告の手間を増やしちゃうところも言い出しにくい。

いますごく忙しそうなので気が引けます。

でも、夫が頑張って稼いだお金を少しでも有益に使えるように2人でがんばりたいですね。

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